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Posted by チェスト at

ライトブリンガー

2011年01月13日

最近知ったライトブリンガー(lightbringer)。
日本の女性ボーカルメタルバンドなんだけど、これはいいよ。

陰陽座から純和風な色を取り払ったようなバンドなんだけど、覚えやすいメロディーと伸びのあるボーカルで一発で気に入った。
日本のメタルはどうしてもアニメっぽくなっちゃうのはしょうがないと思うけど、そこをパロディにしないで正統派でやっているところが素晴らしい。

メロスピ、クサメタル好きなら鉄板だね。  

Posted by かごりん at 19:52Comments(0)メタル

ドリーメーカー

2010年09月06日

ダークムーアのヴォーカル、エリサが脱退した後に加入したバンドがドリーメーカー。
悪くないね。悪くないんだけどさ、ダークムーアに猛烈に感動した人間にとってはちょっと叙情性が足りないんじゃないかと。
エリサはくさい歌歌ってこそ魅力的なんだよなぁ。

エリサはバーンなんかでもあんまり上手くないって捉えられかたしてたけど、ダークムーア時代はものすごく魅力的だったよ。
だってエリサの後に入ったヴォーカルなんてかなり上手い人だったけど、アルバム聞いてもはまんねぇんだもん。
高品質のアルバムととにかくはまり込んで聴くアルバムが違うのは良くあるんだけど、ダークムーアとエリサの組み合わせが最高だったんだな。

さて、今日もジョギングはダークムーアを聞きながらしよっと。  

Posted by かごりん at 00:00Comments(0)メタル

ヴィジョンディヴァイン vision divine

2010年08月08日

ラプソディーのハイトーンボーカリスト、ファビオ・リオーネとラビリンスのオラフ・トーセンのプロジェクト。
ラプソディーのアルバムはだんだん装飾ゴテゴテになってきて、5枚目、6枚目あたりのアルバムは聞いているとちょっとげっぷが出るくらいくどいんだけど、このヴィジョンディヴァインは比較的初期に行われたプロジェクトなので、ラプソディーの名作1stくらいのちょうど良い正統派イタリアンメタルをやっている。

ほんと、このくらいの時は、メタルで最高のボーカリストって評価があるくらいファビオは評価されていた記憶がある。
このアルバムも高品質だ。

うますぎるボーカルっていうのもだんだん飽きられてくるのは仕方ないのかな。  

Posted by かごりん at 23:18Comments(0)メタル

ラプソディー レジェンダリーテイルズ

2010年07月12日

確か高校二年生のときだけど、ラプソディーのデビューは衝撃的だった。
確かバーンで88点くらいだったはず。

当時は自分で買ったCDは思い入れが強くてよく聞こえて、友達から借りたりすると意外とあんまりよくなかったりしたもんだけど、(よく考えるとこれも偏った感性だよな。)ラプソディーのデビューアルバムだけは最高によかった。

セカンドのエメラルドソードほどのキラーチューンはないかもしれないけど、今聞いてもテンションあがるアルバムだ。

ラプソディーはファースト、セカンドあたりが最高で、あとはマンネリ化しちゃって評価下がっちゃったんだよなぁ。  

Posted by かごりん at 11:38Comments(0)メタル

ネイション ウィズアウトリモース

2010年05月22日

ネイションはいいバンドだったなぁ。
北欧メタルの魅力を体現していた数少ないバンドだった。

ファーストアルバムはメロディアスなハードロックで、北欧らしい透明感溢れるアルバムだったけど、だいぶポップさが薄れて硬派になったセカンドのウィズアウトリモースは本当に良く聴いた。

ちょっと不安定な感じのヴォーカルもよかったし、ところどころでインギーが入ってくるのも、いやみではなくていいスパイスになっていた。

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その後ジョニーウリーンがディオニソスを作って結構売れたみたいだったけど、あんまりぴんとこなかったな。
いや、確かにクオリティはネイションよりはるかにいいんだけど。

音質だとか歌のうまさだけじゃないんだよね、人間の記憶に残る曲っていうのはさ。  

Posted by かごりん at 17:40Comments(0)メタル

アングラ エンジェルズクライ

2010年05月03日

キャリーオン、タイム、エンジェルズクライ、イーヴルウォーニング、ウェザリングハイツ・・・。
もう10年以上前に聞いたアルバムだけど曲名が良く出てくる。
2枚目のホーリーランドも最高だったし、3枚目のファイヤーワークスも評判悪かった割には、「リスボン」と「スピード」はよく聞いた。

90年代のメタルシーンを語る上では外せないバンドだけど、テクニカルで曲も美しいから今でも好きだな。
その後ヴォーカルが変わったけど、本家のアングラもさらにパワーアップして傑作「リバース」を出したし、脱退したアンドレマトスが作ったバンド「シャーマン」もかなりいいアルバムでデビューしたから、マトスだけじゃなくてキコルーレイロ、ルイスマリウッティ、ラファエルビッテンコートみんな才能あったんだろうな。  

Posted by かごりん at 03:29Comments(0)メタル

サバタージ ガターバレエ

2010年01月27日

今この記事をYOUTUBEで「ガターバレエ」を聞きながら書いているけど、こんなにカッコよかったっけ?って印象。
中学生のときに聞いたときには、表題曲が名曲だといわれても、なんかバランスが悪いというかヴォーカルのくせが気になって全然入り込めないアルバムだった。

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サバタージのCDはジャケットが秀逸だから、必要以上に期待してしまうってのはあるのは仕方ないんだけど。
それにしても今聞いてみるとかっこいいな。
ヴォーカルも全然気にならない。俺が年取って許容範囲が広がったってことなんだろうけど。

今なら「ガターバレエは名盤だ」という意見に大きくうなずけるよ。

  

Posted by かごりん at 21:46Comments(0)メタル

ハロウィンの守護神伝1、2

2009年12月04日

守護神伝聞いたのは中学生のときだったから、もう15年位前か・・・。
いまだに時々CDを聞いている。
マイケルキスクのハイトーンは朝から聴くとやる気が沸いてくる。

それも15年前から変わらないなぁ。
そう考えると自分にとってはすごいCDだ。  

Posted by かごりん at 15:55Comments(0)メタル

ドリームシアター メトロポリス2

2009年11月11日

ドリームシアターとは「イメージアンドワーズ」が出た頃からの付き合いで、「アウェイク」なんかも物議をかもし出したけど当時は良く聞いていたなぁ。
ちょうど「アウェイク」の頃が中2だったかな、「サイレントマン」とかはヘビーローテーション(そういえば最近この言葉自体きかないな)だった。

「アウェイク」はジャケットがいい雰囲気をかもし出してたんだよね。

で、しばらく時間がたって大学生のときに「メトロポリス2」をレンタルで借りた。
コンセプトアルバムだから一曲が長いんだけど、非常にクオリティが高くて感動した。

当然、メタル、ハードロックの世界での高品質コンセプトアルバムといったらクイーンズライチの「オペレーションマインドクライム」、それよりちょっと知名度が落ちるところではサバタージの「ストリーツアロックオペラ」、WASPの「クリムゾンアイドル」あたりが思い浮かぶんだけど、結果的には「ドリームポリス2」は人生で一番聞いたコンセプトアルバムだ。

BGMにしながら1ヶ月以上毎日かかってたくらいだもん。  

Posted by かごりん at 02:21Comments(0)メタル